ことわざに「臭いものに蓋をする」という言葉がある。
最近の私の周りを見ていると、まさにこの言葉そのものだと感じる。
どうしてこうなるのだろう。
どうして自分のことのように考えようとしないのだろう。
どうして耳を傾けようとしないのだろう。
どうして、みんな他人事のように振る舞えるのだろう。
解決しなければならない問題は、まだ何ひとつ解決していない。
それなのに、誰もその現実を見ようとしない。
ただ、蓋をして、なかったことにして、やり過ごそうとしている。
現実逃避。
本当は、私だって逃げたい。
何もかも忘れてしまいたい。
でも、逃げられない現実だけが、静かにそこに残っている。
蓋をされる現実──家族経営の中で感じた息苦しさ


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